大会結果

第1日目

1回戦第1試合 PG学園−ひぐらし
(前橋敷島球場)
チーム名
1
2
3
4
5
6
7
8
9
H
E
PG学園
5
0
3
0
0
1
0
0
2
11
15
2
ひぐらし
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2
0
戦評
 ひぐらしのエース、川瀬が立ち上がりでつかまった。1回表、2アウトから4番大池から立て続けにヒットを許し、結局5失点。
また、3回にも8番岩瀬にランニングホームランを浴びるなど、終始ピリッとしなかった。
 また、打線のほうも、PG学園のエース、織田に17個の三振を奪われ、2安打を放つのが精一杯だった。

詳しい結果
VTR

1回戦第2試合 南福岡工−横浜
(前橋敷島球場)
チーム名
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
H
E
南福岡工
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
4
0
横  浜
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
1
6
0
戦評
ゼロ行進が続く、大熱戦の投手戦となった。それを制したのは横浜。延長11回の裏、2アウトから、2番徳元が
二塁打で出塁したのを、3番大家がファーストの後ろに落ちるポテンヒットで返した。
優勝候補筆頭の南福岡工のエース、坂本 寛は、打線の援護をもらえず、涙を呑んだ。

詳しい結果
VTR

1回戦第3試合 鹿西−樹徳
(高崎城南球場)
チーム名
1
2
3
4
5
6
7
8
9
H
E
鹿  西
0
0
0
0
0
1
1
0
0
2
6
0
樹  徳
0
1
0
1
0
0
1
0
×
3
9
1
戦評
南福岡−横浜に続き、予想に反しての大接戦となった。
2回裏、樹徳は7番福本の犠牲フライで先制し、4回にも中原のタイムリーで追加点をあげるが、
6回に鹿西の3番福森にタイムリーツーベースを浴び、7回にも9番牛田にタイムリーを打たれ、同点に追いつかれる。
しかしその裏、2番鳥羽がタイムリースリーベースを放ち、1塁ランナーの大槻が生還、逆転に成功した。
鹿西は、9回の表にランナーを2塁まで進めたが、結局ランナーを帰すことは出来なかった。

詳しい結果
VTRは撮り忘れました・・・。あしからず!

1回戦第3試合 一応−徳修
(高崎城南球場)
チーム名
1
2
3
4
5
6
7
8
9
H
E
一  応
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
5
0
徳  修
0
0
0
0
0
0
1
0
×
1
1
1
戦評
またも、まさかの大番狂わせが起こった。徳修は7回、2番武が二塁打で出塁したのを、3番真栄城が送りバント、
そして、4番海老原がスクイズに成功し、貴重な1点を奪った。
一応は、チャンスを何度も作っていたが、結局絶好調だった徳修のエース、近内を攻略できず。

詳しい結果
VTR


第2日目

準決勝第1試合 PG学園−横浜
(桐生球場)
チーム名
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
H
E
PG学園
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
3
3
13
0
横  浜
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2
2
戦評
1回戦に続き、手に汗握る投手戦だった。PG学園は、ほぼ毎回得点圏までランナーを進めるも、なかなか点を奪えない。
一方、横浜のほうは、3回に7番今井、8番鮫島が立て続けにヒットを打って、得点圏まで進んだが、
後続を絶たれ、その後もPG学園の先発、織田に完璧に押さえ込まれてしまう。
そのような状況が続いて延長12回表、PG学園は、2アウトランナー満塁で、6番橋爪がライトへタイムリーツーベースを放ち、
今南、宮野が生還。ようやく先制点を奪った。
さらに、7番西郷がダメ押しのタイムリーで1点を追加し、その裏は、織田がきっちり締めた。
横浜は、織田から21個の三振を奪われ、3回以外は見せ場なし。

詳しい結果
VTR

準決勝第2試合 徳修−樹徳
(桐生球場)
チーム名
1
2
3
4
5
6
7
8
9
H
E
徳  修
1
2
0
0
0
0
0
0
1
4
10
0
樹  徳
0
0
0
0
1
0
0
0
0
1
8
2
戦評
樹徳のエース、中原が、立ち上がりでつかまった。
1回表、徳修は、2アウトランナー2塁から、4番海老原が、センター前へタイムリーヒットを放って先制。
徳修は、2回にも、1番兵頭がタイムリーツーベースを放って、2点を奪い、
9回には、9番近内が、ダメ押しのタイムリーヒットを打って、追いすがる樹徳を突き放した。
樹徳は、スクイズの失敗やエラーなどの細かいミスが響き、まさかの準決勝敗退。

詳しい結果
VTR

第3日目

決勝戦 PG学園−徳修
(桐生球場)
チーム名
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
H
E
PG学園
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
1
5
0
徳  修
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
3
0
戦評
ビョーク杯の、記念すべき初の決勝戦は、今大会を象徴するような展開になった。
PG学園の怪物、織田と、徳修のエース、近内の相譲らぬ投手戦の末、延長11回の表、PG学園は、6番橋爪がライト前ヒットで出塁、
それを7番西郷が送りバント。8番岩瀬は三振したものの、9番ピッチャーの織田が自らレフト前にタイムリーヒットを放ち、ようやく1点を奪った。
一方、徳修は、負けはしたが、PG学園の強力打線を苦しめるがんばりを見せた。

詳しい結果
VTR



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